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『U-18 ユーガタM塾』(アンダーじゅうはち ゆーがたエムじゅく)は、NHK-FM放送で放送されていた音楽番組である。 == 概要 == 2008年4月4日開始、毎週金曜夕方に放送。放送時間は当初16:00 - 17:15だった〔2009年4月3日の放送からは放送時間が5分延長され17:20終了となった。2010年4月2日から「サタデーワイド」第3部扱いとして土曜日18:00 - 18:50(JST)に移動した(実質放送時間が80分から50分に短縮されている)。〕。この番組自体は新規設置であるが、枠による前身は「ミュージックプラザ第2部・ALL REQUEST」。 主に中学・高校生世代(U-18=18歳以下)のリスナーを主なターゲットとしている。現役の高校生が中心となってパーソナリティを週替わりで担当する〔「M塾」から、高校生DJには「塾生番号」がつけられ、DJの名前は本名の下の名からとられている。また、番組中に「○○県○○市の高校○年生、塾生番号×番、〜〜がお送りする(した)ユーガタM塾〜」という口上が随時ある。〕。 U-18リスナーの家族・親戚・友人・学校の先生など、人生の先輩方から特によく聞いた音楽・思い出に残る一曲をリクエストしてもらい、後世に伝えていこうという趣旨のもと放送されている。毎週テーマは固定されていて「まわりの大人たちが、青春時代に聞いていた曲」。 2010年3月末までの16時台は前述のテーマに沿った選曲となる。17時台になると、今青春真っ只中のその週のDJが今の大人たちに聞いてほしい曲をかけ、最後に中高生リスナーがリサーチしたリクエストをかけていた。 2010年4月以降はその週を担当する高校生DJ本人のまわりの大人たちが青春時代に聞いていた曲をリサーチしてそれを流し、最後に高校生DJ本人がその年長者たちに聴いて欲しい曲として1曲だけチョイスして流すという進行になっている。 ; 番組の終焉 : 放送時間の短縮や延長・金曜日から土曜日への移動などと時間移動を繰り返し、の時間に至ったが、2012年度よりNHKラジオ第1放送で土曜・日曜の21時から24時に「wktkラヂオ学園」と題して若者向けの番組をまとめた新ゾーンに統一されたため終了。同時にNHK-FMから一般公募のパーソナリティが出演するレギュラー枠の番組が消滅した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「U-18 ユーガタM塾」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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